color pageTOPへ戻る・・・

オーガニックコットンとは
◎ 3年以上農薬や化学肥料を使用していない土壌で栽培し
◎ 手で抜き取ったり、被覆作物で植えて雑草管理を行い
◎ 害虫駆除にはテントウ虫などの益虫にお願いして
◎ 堆肥や天然肥料などでで土壌に栄養を与える。
このような無農薬有機栽培された綿花だけを使用して、
紡績、製品加工にも防縮剤や蛍光増白剤などの有害な化学薬品を
一切用しないでつくられたコットン製品です。

*オーガニック”は自称ではダメ!
第3者であるオーガニック認証機関に認定されたものでなければなりません。

*オーガニックコットンの良いところ
オーガニックコットンは”安全”です。
環境も破壊せず健康にも害を与えません。
化学薬品で処理をしていないので、コットンがもつ本来の優しい肌触りがあります。
シルクのようなサラッとしたものではなく、フンワリと包み込んでくれるような柔らかさです。
だからお肌のトラブルを持つ乳幼児やデリケート肌のかたに最適です。


*オーガニックコットンの悪いところ
人の手で除草したり、化学薬品を使わないので手間暇がかかりコスト高になります。
防縮剤や蛍光増白剤を使用していないので、洗濯すると縮みや歪みが出る場合もあります。


アトピーやアレルギーにも効くの?
残念ながら、オーガニックコットンは薬ではありませんので、
アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎に効くというわけではありません。
ただ、それらの症状に衣服は少なからず関与しています。
粗悪な化学繊維の生地や金属製のボタンは皮膚炎を起こす原因の一つなのです。

オーガニックコットンQ&A

Q1.一般の綿製品とどこが違うのですか?
A.一般の綿花農場では大量の農薬が使われています。
地上のわずか2%の面積にすぎない綿花栽培農場で、
全農薬消費量の29%が使用されているという報告があります。
オーガニックコットンの畑では一切化学農薬を使いません。
また、綿を糸に加工する工程でも化学処理をしません。
このような作り方をしている製品は、全ての綿製品の中で0.5%にも満たないのが現状です。



Q2.オーガニックとはどういう意味ですか?
A.天然性を表す言葉があります。
ナチュラルコットン、グリーンコットン、ピュアーコットン。
しかしオーガニックと名付けられた場合はイメージではなく、
栽培の背景、生産の背景がすべて記録され、
第三者の認定機関によって証明されたものに限定します。
これは世界のオーガニック市場の常識です。



Q3.オーガニックコットンと一般のコットンは見分けられますか?
A.見た目には一般のコットン製品と同じです。
タグなどで証明されているかどうかの表示を確認する以外にありません。



Q4.エコロジー繊維と呼ばれていますが、どうしてですか?
A.一般の綿花栽培で使われる大量の農薬は、土壌を、草木を、動物を痛め、
大気や水を汚します
また、糸や布地の加工工程ではより早く、均質で美しいものを大量に作るという
経済的な理由から、大量の化学薬剤による処理が行なわれます。
これも、大気や水を汚し、生態系を狂わせます。
オーガニックコットンは、これらの方法を環境保全の立場から排除しています。
大海に真水を注ぐような運動ですが
オーガニックコットンの出現によって綿業界全体にインパクトを与え、
多くの繊維メーカー各社は少しづつエコロジー加工を採用しはじめています。



Q5.オーガニックな製品が高価なのはなぜですか?
A.農作物の栽培で化学農薬を使わないということは、
昔の農作業そのもので限りなく人手がかかります。
除草作業、防虫作業、肥料づくりなどどれをとっても膨大な手間と時間が必要です。
これがすべて人件費としてコストに入ってきます。
綿の場合は白綿で一般綿の3倍、茶綿で7倍、緑綿で13倍します。
そして糸、布地の製造工程でも化学薬剤を使わず天然材料を使い、
低速で機械を動かすため手間がかかり大量生産ができません。
エコノミー(経済性)よりエコロジーを優先させているためです。
しかし流通をシンプルにし、
よけいな包装などはせずできる限りコストのかからないように努力しています。
消費者であり、地球の住人である私たちは、
その製品が出来てくる過程でどれだけ自然を痛めているかをみて
商品の選定をしなければならない時代がきています。
環境を汚す商品は、今安くても必ず将来には環境を浄化するための
莫大なコストを支払わされます。
また環境を汚す商品は健康を害しますから、
病気の治療に大金を支払わなくてはならなくなります。
それならば、多少高くともエコロジー商品を選ぶことが
結局は健康で安全に暮らせる賢い知恵だという考え方もできます。



Q6.洗濯したら、縮んだり、ゆがんだりしました。どうしてですか?
A.綿の栽培から糸の加工、布地の加工まで、極力化学処理をしていないため
繊維が元気な点と、防縮剤などによりあらかじめ縮める加工をしていない点があります。
目の粗いニット製品では必ず起きる現象です。
洗濯後乾かす際に縫い目を合せて乾かせばだいたいは矯正されます。
どうぞご理解くださいませ。



Q7.布地の表面にゴミがついています。これは何ですか?
A.「綿カス」と言って綿の葉や茎の破片です。
全く無害ですし洗濯するごとに少なくなります。
一般品はこの綿カスをとるために化学薬剤が使われています。
また一般品は漂白されているので、たとえゴミがついていても見えなくなってしまいます。
オーガニックコットンの表面は、何もお化粧されていない素肌のようなものです。



Q8.同じ物を二枚買ったら色の濃さが違います。どうしてですか?
A.オーガニックコットンは漂白をしていません。
色があってもそれは天然の色です。染めたものではありません。
綿の色は産地・収穫時期・ミックスする時の比率などによって異なります。



Q9.洗濯はどうしたらよいですか?
A.物性は一般綿と同じですから、合成洗剤で洗っても痛むことはありませんが、
合成洗剤には漂白剤や色々な薬剤が配合されていますので、
きなりが真っ白になったり色が変退色することはあります。

オーガニックコットンはエコロジーと健康のために天然性にこだわって出来た製品です。
当然そのために高価な材料を使っています。
買っていただいた方が化学合成洗剤で洗ってしまうと、それまでの努力が水の泡です。
合成洗剤は河川汚染の大きな原因です。
できるだけ天然洗剤に切り替えて、
排水された後の川や海のことを考えていただけるとうれしいです。


Q10.色の変化について
A.カラードコットン(天然有色綿)はあくまでも天然の色ですから、
洗濯したり乾かしたりするときの条件で微妙に色が変わります。
特に緑色の綿は長く紫外線にあたると茶色系又はグレー系に変色します。
また水道水の塩素によって漂白作用で白くなったり、
水道水に含まれる微量のサビや血液等によってもPH(ペーハー値)が
酸性やアルカリ性に振れるため変色します。自然の作用ですのでご了承ください。



Q11.紫外線を通さないというのは本当ですか?
A.ブラウンのカラードコットンは90%以上のUV効果があることが実証されています。
綿の原種は白でなく茶色だったのです。
やはり自然の力、自らの種を紫外線で守るため茶色で保護していたのです。
その自然の力を借りることができるのです。
一般のUV加工は化学処理して行なわれていますので、
この点でもエコロジーとヘルシーの優位性があることがわかります。 


色から選ぶショッピング〜color page〜